格闘Zカビゴン入り対面構築

記事の最後にオフの宣伝があります、そちらをぜひご覧ください。

 

バトンタッチオフ ベスト32

ちょくオフ 優勝

大文字オフ 予選落ち

東雲杯 予選落ち

カントーポケモンオフ ベスト32 

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ボーマンダ やつあたり 地震 竜の舞 羽休め ボーマンダナイト 意地っ張り 威嚇→スカイスキン
カビゴン やつあたり 地震 きあいパンチ 欠伸 格闘Z 意地っ張り 厚い脂肪
ミミッキュ じゃれつく シャドークロー 影打ち 剣の舞 気合の襷 意地っ張り 化けの皮
ゲッコウガ 悪の波動 冷凍ビーム 岩石封じ とんぼ返り 命の珠 無邪気 変幻自在
カプ・テテフ サイコキネシス サイコショック ムーンフォース シャドーボール 拘りスカーフ 控え目 サイコメイカ
霊獣ランドロス 地震 打ちおとす 身代わり ビルドアップ 残飯 意地っ張り 威嚇

*対面構築とは「サイクル(交換)を極力せずに、切って裏を死に出しする戦い方を想定した構築」の意。 

 

今回は軸となる基本選出やギミックは特に考えず、性能の高いポケモンを性能の高い型で採用することを意識して構築した。その結果表題にあるように対面構築な並びとなった。

非常にシンプルな構築で前置きで語ることがないので、さっそく個別解説に入る。

 

1.ボーマンダ ボーマンダナイト 意地っ張り

やつあたり 地震 竜の舞 羽休め

H171(4) A216(252) B150 D110 S172(252)

ASぶっぱ 

 

メガ枠の中で最も性能が高いポケモンだが、ミミッキュや霊獣ボルトやメタグロスなど不利な相手が多く選出は多くなかった。

また相手がボーマンダ入りの時に選出する際は、相手の竜技の有無に勝敗が依存してしまうのが辛かった印象。

霊獣ボルトロスを意識して羽休め→岩雪崩も選択肢。

 

2.カビゴン 格闘Z 意地っ張り

八つ当たり 地震 気合パンチ 欠伸

H235 A178(252) B117(252) D131(4) S50

ABぶっぱ

267-128カビゴンにZきあいパンチが210~248

191-156輝石ポリゴン2に対してきあいパンチが88~104

 

3ウエポン+欠伸のZカビゴンは有名だが、構築全体で鋼への打点が少ないので今回はノーマルZではなく格闘Zで採用。元々非格闘タイプの格闘Zは強いというのは主張していて、それを示したかったという背景もある。

また特にカビゴン同士の対面を意識していて、お互い欠伸を打ちあってお茶を濁してから交代するというムーブを昔からよく見たので、そのタイミングでワンパンできたら強いと考えた。

またナットレイテッカグヤなど宿り木から明らかに入ってくるであろう相手には素きあパンを打つ、さらにポリゴン2に対して再生を押させないために素きあパン連打する立ち回りも中々強かった。

そして特性については殴り合いできる相手を増やしたかったので厚い脂肪、これによりリザードンに対してかなり強気に出れる。

 

3.ミミッキュ 気合の襷 意地っ張り

じゃれつく シャドークロー 影打ち 剣の舞

H131(4) A156(252) B100 D125 S148(252)

 ASぶっぱ

 

カビゴンと同時選出することも多かったことからZの次に性能の高い気合の襷で採用。

気合の襷ミミッキュは初めて使ったが、後出しすることを立ち回りの選択肢に入れれることが強いと感じた。

ただ相手のカバルドン入りに対して出しにくくなるのが課題である。

 

4.ゲッコウガ 命の珠 無邪気

悪の波動 冷凍ビーム 岩石封じ とんぼがえり

H147 A121(44) B87 C150(212) D S191(252)

 とんぼ返り+カビゴンのZ気合パンチで相手の267-128カビゴンを確定2

 

ゲッコウガに繰り出されたカビゴンに対してとんぼ返りをすることによってカビカビ対面を作れる。

Aを極振りすればナットレイポリゴン2もとんぼ+Zきあパン圏内になるが、使っててかなりC方面で火力不足を感じたので妥協した。

またカバマンダガルドに対して強い駒に見えるが、カバをワンパンできないことや高確率でカプ・コケコが同居していることを考えるとごまかしにしかならないので注意。

 

5.カプ・テテフ 拘りスカーフ 控え目

サイコキネシス サイコショック ムーンフォース シャドーボール

H145 B96(4) C200(252) D135 S147(252)

 CSぶっぱ

 

構築全体で崩しが少ないので眼鏡やZにしたいが、同時に中速で固まっていて相手の高速アタッカーに切り返しにくいので、そちらを優先してスカーフで採用。

霊獣ランドロスと合わせてカバルドンを崩したいのと(後述)、構築がリザードンに厚めなので性格は控え目。

 

6.霊獣ランドロス 残飯 意地っ張り

地震 打ち落とす 身代わり ビルドアップ

H183(148) A216(252) B110 D100 S125(108)

 最速テッカグヤ抜き

地震カプ・テテフの200[フィールド]サイコキネシスで大体の配分のカバルドンを確定2

Aぶっぱ

 

カバルドン入りと受けサイクルが辛かったので最後に補完で入ってきた枠。

カバルドンに対して『身代わり(欠伸透かし)→地震→吹き飛ばされる』の展開が安定する。

高速高火力に対して繰り出す駒ではないので、ターンが稼ぎやすいと感じたのでフィラのみではなく残飯を採用。

 

個別解説は以上です。

 

〇弱点

ガチガチな受けサイクルがめちゃくちゃ辛い、あとミミッキュでゴリ押すことが多かったのでカバルドンメガメタグロスが辛い。

 

〇参考

http://nogamitonari.hatenablog.com/entry/2019/03/25/171845

野上#「ゲコカビマンダ対面構築」

相談にのって頂きありがとうございました。

 

 

解説は以上ですが、下記の宣伝をぜひご覧ください。

 

********宣伝*********

 私が主催する第8回あめおふ!が4/6(土)に砂町文化センターで開催されます。

ルールはシングル63レーティング準拠ですが、選出のみシートを用いて時間無制限で行う形式となっています。

またサブイベントとして『シングル63~持ち物Zクリスタルのみ~』ルールのRTA形式対戦会を予定しております。

3/23から参加申請期間となっているので、その日の予定を迷い中の方はぜひ御参加ください!

・告知記事

http://rain-off.hatenablog.com/entry/2019/02/09/000525

・参加登録用記事

http://rain-off.hatenablog.com/entry/2019/03/22/220151

*******************

 

 

では今回はこの辺で。

 

 

 

受け偽装バトンタッチグライオン軸

第1回バトリボオフ(128名) ベスト32

 

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グライオン 挑発 剣の舞 高速移動 バトンタッチ 悪Z 穏やか かいりきバサミ
ポリゴン2 イカサマ 冷凍ビーム 電磁波 自己再生 進化の輝石 図太い トレース
ドヒドイデ 熱湯 黒い霧 毒毒 自己再生 氷Z 図太い 再生力
エルフーン 挑発 置き土産 追い風 光の壁 気合の襷 臆病 すりぬけ
ギャラドス 滝登り 氷のキバ 地震 火炎放射 ギャラドスナイト 意地っ張り 威嚇→型破り
ミミッキュ じゃれつく シャドークロー 影うち 剣の舞 命の珠 意地っ張り 化けの皮

カバルドン入りにも積極的に選出できるバトンタッチ構築を組みたいと思い、挑発とバトンタッチを両立できて高い数値を持つグライオンからスタート。

 

 またグライオンの技構成上バトンタッチ依存の戦法になってしまうので、単体性能(殴り合いの性能)を度外視して起点作成の性能のみ考慮した結果エルフーンを起点作成役として採用。

 

次にバトンエースとしてミミッキュで止まらないことが前提なので、メガギャラドスを採用。

 

そして裏択は「表軸を悟られないように偽装する」ことを要件として考えた結果、グライオンと並びを作れるポリゴン2ドヒドイデを採用。

 

最後の枠としてエルフーングライオン@1でもドヒドイデポリゴン2@1でも選出できる駒としてミミッキュを採用した。

 

以下個別解説。 

 

1.グライオン 悪Z 穏やか

挑発 剣の舞 高速移動 バトンタッチ

H173(180) B145 D133(204) S131(124)

179アーゴヨンのZ流星群耐え

156ミミッキュぽかぼかフレンドタイム+影うち耐え

S[+2]でスカーフ準速ゲッコウガ抜き

 

コンセプト上挑発とバトンタッチは確定で、積み技は火力もSも両方上げたかったことからシンプルにこの技構成にした。

 

またエルフーンの置き土産からグライオンを死に出しした時点でバトンタッチ戦法であることがほぼバレるので、相手はカバルドンミミッキュなどの展開阻止要因や、メガボーマンダなどのグライオンを起点に展開する高火力などに交代してくる。

 

これらに対してZ挑発を打ってから剣の舞を打つことでA[+3]の状態で裏に引き継ぐことができる。最悪普通に殴ってきても最低限の能力上昇はした上で引き継ぐことができる。

 

実際はA[+3]までしないと突破できない相手が多々いるので、グライオン対面で補助技を打ってくる願いの試合が結構あった。

 

ちなみにボーマンダ後出しに対して威嚇を無効化できるかいりきバサミはバトンタッチ戦法と相性抜群だった。

 

2.ポリゴン2 進化の輝石 図太い

イカサマ 冷凍ビーム 電磁波 自己再生

H191(244) B156(252) C126(4) D116(4) S81(4)

HB

 

普通のポリゴン2グライオンと並べて受け偽装するという役割以外にも、構築が苦手な霊獣ボルトロスの「電気技」に後出しする役割もある。

 

またドヒドイデミミッキュメガメタグロスに弱いので、メタグロスを厚く見れるよう電磁波+イカサマの採用。

 

3.ドヒドイデ 氷Z 図太い

熱湯 毒毒 黒い霧 自己再生

H157(252) B224(252) C73 D163(4) S55

HB

 

普通のドヒドイデ、深く考えずにドヒドイデとして一番強い型だと個人的に思ってるものを採用。ただポリゴン2と並べるということからHDベースにする方がよかったかもしれない。

 

4.エルフーン 気合の襷 臆病

挑発 置き土産 追い風 光の壁

H167(252) B105 D96(4) S184(252)

HS

 

技構成、特性は下記の記事を参考にさせて頂いた。

第4回CCS使用 イーブイバトンver2(モンメン入り役割分担) - バンギの飼い猫レパルダス

 

カプ・テテフに対して選出できないのが嫌だったのですり抜けで採用、また水、氷タイプに対してもグライオンで展開する必要があったので悩みの種ではなく光の壁。これによってジャローダをほぼ構築で切る形となってしまったが背に腹は変えられない。

 

5.ギャラドス ギャラドスナイト 意地っ張り

滝登り 氷のキバ 地震 火炎放射

H199(228) A198(36) B130(4) C72 D151(4) S131(236)

 S[+2]でスカーフ準速ゲッコウガ抜き

A11n

H4n-1

[+3]滝登りで215-187カバルドン確定1

[+3]地震で167-222ギルガルド確定1

火炎放射で155-63程のカミツルギまで確定1

 

先行バトンタッチによって相手の攻撃を被弾しながら場に出るので、なるべく耐久に割いた。

 

またカバマンダに積極的に選出することからカバマンダとよく同居しているポケモンに勝てる技構成にしたかったので、カミツルギへの役割破壊として火炎放射を採用。

 

ちなみにHBエアームドが[+3]滝登り+大文字で落ちるので、受け回しを切りたくない場合は大文字を採用するのがいい。

 

6.ミミッキュ 命の珠 意地っ張り

じゃれつく シャドークロー 影うち 剣の舞

H131(4) A156(252) B100 D125 S148(252)

AS

 

補完枠、グライオンがZを高確率で消費することからミミッキュにZを持たせられないので命の珠を採用。

 

またポリゴン2を霊獣ボルトロスに後出しした次のターンにカクトウZor交代の両対応としてミミッキュ引きをが「そこそこ」安定する。

 

 

解説は以上です。

 

●選出

エルフーン〇〇〇〇〇XXX

グライオン〇〇〇〇〇XXX

ギャラドス〇〇〇〇XXX

ミミッキュ

ポリゴン2

ドヒドイデ

 

基本選出できる構築はやはりテンションが上がる。

 

結構色々切ってるところはあるが発想はかなり面白いものだと思うので、オフで使用できて満足である。

 

 

短いですが今回はこの辺で

 

 

P.S.

************************************

4/6(Sat.)に私が主催する第8回あめおふ!を開催いたします。レギュレーションは選出時間無制限のシングルバトル63、砂町文化センター和室会場の定員64名、参加申請は3/23(Sat.) 22:00からです。多くの参加をお待ちしています!

 ************************************

バトンZバシャーモ

*第2回hazeと第1回バトリボオフで使用したものとは違います。

 

単体考察というなのメモ書き

 

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バシャーモ 炎Z 意地っ張り

フレアドライブ 守る 剣の舞 バトンタッチ

H155 A189(252) B90 D91(4) S132(252)

[+2]Zフレアドライブで215-187カバルドン確定1

[+1]Zフレアドライブで191-156霊獣ランドロス確定1

[+2]Zフレアドライブで147-136カプ・レヒレを確定1

[晴]Zフレアドライブで153-99メガリザードンY確定1

 

バトンタッチ戦法において弊害となる呪い、トリックルーム、吠える等の展開阻止技を打たれるタイミングは

 

a.バシャーモが積むタイミング

b.バトンタッチするタイミング

c.バトン後のエースの攻撃を相手が耐えたタイミング

 

の3つ。なので

 

a←①起点作成役が退場してバシャーモを死に出しした時点で展開阻止技を持った相手と対面していないor挑発等で相手が展開阻止技を打てない。

b←②バトンタッチ持ちが展開阻止技を打ってくる相手をワンパンできる。

c←③バトン後のエースが展開阻止技を打ってくる相手をワンパンできる。

 

理論上この3つを満たせれば展開阻止阻止に成功する。

 

今回はかなり限定的だが、①と③が満たされているという仮定でbの中の「積むタイミングでカバルドン後出し」という状況への対抗策としての型である。

 

同じ要件を満たす型としては草Zバトンバシャーモが有名だが、ウエポンの使用機会が限定的すぎて腐りやすい(=汎用性が無い)のが難点である。

 

また飛び膝蹴りを切ることで不用意な運負けを防げるという恩恵もある。

 

単体の説明だけだと味気ないので、参考としてS13で使用した構築を掲載する。

実績:1900~1950をうろうろ

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バシャーモ フレアドライブ 剣の舞 守る バトンタッチ 炎Z 意地っ張り 加速
霊獣ランドロス 地震 打ち落とす ビルドアップ 身代わり バンジのみ 腕白 威嚇
カミツルギ リーフブレード 聖なる剣 辻斬り 剣の舞 悪Z 意地っ張り ビーストブースト
メタグロス 思念の頭突き アームハンマー 冷凍パンチ バレットパンチ メタグロスナイト 意地っ張り クリアボディ→固い爪
ミミッキュ シャドークロー じゃれつく 剣の舞 挑発 ゴーストZ 意地っ張り 化けの皮
ロトム ハイドロポンプ ボルトチェンジ 光の壁 リフレクター 光の粘土 生意気 浮遊

③を満たすためのバトンエースとしてカミツルギ、①を満たすための起点作成として水ロトムを採用している。

しかしカバルドンボーマンダが水ロトムに対面しにこないという安易な考えで採用しているので起点作成役はまだ検討の余地あり。

 

 解説は以上である。

 

バトンバシャーモを長い間使ってたが、高KPのポケモンが皆バシャーモに有利対面をとってくるのでバシャーモ軸は諦めた。そもそもカバやマンダ入りにバシャバトン軸を選出するのは無理があるので、それ用の裏択を用意しておくのが丸い気がする。

 

また7世代は間違いなくサイクル重視の構築が強いが、個人的にバトンなどの展開構築が好きなのでそれをもういくつか考えたいと思っている。

 

では今回はこの辺で

 

WCSサンルール使用構築「黄色い悪魔と蝶と日食」

シングル63で公開できる構築が特に無かったので、WCSサンルールで使用した構築記事を書きます。

 

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日食ネクロズマ フォトンゲイザー メテオドライブ 守る トリックルーム 弱点保険 勇敢 プリズムアーマー
パルキア ハイドロポンプ あくうせつだん 守る トリックルーム しらたま 冷静 プレッシャー
カプ・テテフ サイコキネシス サイコショック ムーンフォース マジカルシャイン 拘り眼鏡 控え目 サイコメイカ
ガオガエン フレアドライブ 叩き落とす 馬鹿力 猫だまし 拘り鉢巻 勇敢 威嚇
コダック シャドークロー アンコール 金縛り 守る 気合の襷 生意気 ノー天気
ナットレイ ジャイロボール 叩き落とす 守る 剣の舞 バンジのみ 勇敢 鉄の棘

 

ダブルの経験値が浅いので過去に使用していたトリックルーム戦法を再度使用することにした。

 

トリル始動要因として、プリズムアーマーで比較的行動保障を持っている日食ネクロズマをまず採用。

 

日食ネクロズマガオガエンに非常に弱いので、ガオガエンに強い禁伝枠としてパルキアを採用。

 

フォトンゲイザーで倒せる範囲を増やせるようにカプ・テテフを採用。

 

こいつは強いぞと神からのお告げがあったのでコダックを採用。

 

 相手のガオガエンに強いガオガエンとしてハチマキ馬鹿力ガオガエンを採用。

 

最後の枠は電気の一貫を切れてゼルネアスに強めにしたかったのでナットレイを採用。

 

以下個別解説。

 

1.日食ネクロズマ 弱点保険 勇敢

フォトンゲイザー メテオドライブ 守る トリックルーム

H204(252) A229(252) B148(4) D129 S73

HAぶっぱ

最遅

[サイコフィールド]フォトンゲイザーで175-111カイオーガ確定1発 

222カイオーガの[雨][Wダメ]潮吹き ~172

 

ガオガエンとの対面で引きを強要されるのが嫌なので大地の力が欲しかったが、メテオドライブが無いとイベルタルとゼルネアスがきついので仕方無し。

 

2.パルキア しらたま 冷静

ハイドロポンプ あくうせつだん 守る トリックルーム

 H197(252) B121(4) C222(252) D140 S94

HCぶっぱ

最遅

 

ハイドロポンプを当てればとても強い、ゼルネアスにものすごく不利をとるので、なるべく対面を作らないようにしたい。

 

3.カプ・テテフ 拘り眼鏡 控え目

サイコキネシス サイコショック ムーンフォース マジカルシャイン

シングル個体流用なので配分割愛

 

ムーンフォースよりマジカルシャインの方が打つ機会が多かった。

 

4.ガオガエン 拘り鉢巻 勇敢

フレアドライブ 叩き落とす 馬鹿力 猫だまし

H202(252) A183(252) B110 D111(4) S58

HAぶっぱ

最遅

202-111ガオガエンを馬鹿力で確定1発

 

相手のガオガエンをワンパンできるように鉢巻で馬鹿力を持たせたが、後出ししたときに叩き落とされることが多々あったのが残念。

寝言を入れたらモロバレルに強くでれると思ったがダブルで寝言を使うと攻撃先を指定できない。

 

5.コダック 気合の襷 生意気

シャドークロー 守る アンコール 金縛り

 H157(252) A57 B69(4) D112(252) S54

 HDぶっぱ

最遅

シャドークローが日食ネクロズマに~26

 

日食ネクロズマカイオーガからの被ダメを抑えるためにノー天気のポケモンを採用したかった。またトリックルーム下で先制したいことからある程度の遅さが求められる。

これらから候補としてコダックジジーロンの2つが挙がるが、Z技が存在しないサンルールにおいて強力なアンコールと金縛りを覚えるコダックに魅力を感じた。

また火力の低さを逆手にとって、ネクロズマの弱点保険を発動させられるようシャドークローを持たせた。

コダックのめざめるパワーはシャドークローよりも与ダメが多くなってしまう。

 

基本的な動きとして相手の守るや猫だましをアンコールする、またはメインウエポンや抜群技を金縛りして行動を阻害しつつその間に隣で殴っていく。

 

6.ナットレイ バンジのみ 勇敢

ジャイロボール 叩き落とす 守る 剣の舞

 一回も出さなかったので解説割愛

 

 ●雑感

天候ポケモンが相手にいる場合は初手ネクロズマコダックを出してた。

コダックに集中されるなんてことはなさそう&猫騙しはトリル始動が有名なネクロズマに来る(多分)、ということを考え

1T ネクロズマ:守る コダック:金縛り

をすることでネクロズマへの抜群技or挑発を封じることができ、2T目でトリル展開ができると考えた。

実際はそんな上手く決まらなかったし、金縛りの対象が積みや身代わりなどの補助技だったこともよくあって絶望してた。

 

解説は以上です。

 

2019年も変わらず続けますので本ブログをよろしくお願いします。

 

よいお年を~

お引越し

hatena::diaryが1月に廃止されるということでhatena blogに移転してきました。

移転前のブログはこちら
↓↓↓

http://d.hatena.ne.jp/cloudia220/

 

過去記事は保持されたようです。

これからもwatervoiceをよろしくお願いします。

第2回東雲杯ベスト8「♰ナマコデストラクション♰」

第2回東雲杯(69名)に参加してきました。結果は
5-2→ベスト8
でした。

構築難易度が高く調整段階で数多のオフで予選落ちしましたが、なんとか形が出来て、かつ結果が出てよかったです。

強いというよりは面白いタイプの構築なので、閲覧の際はそこを御了承ください。

以下解説。

メタグロス アイアンヘッド 地震 アームハンマー 冷凍パンチ メタグロスナイト 陽気 クリアボディ→固い爪
グライオン 地震 守る 毒毒 羽休め 毒毒玉 慎重 ポイズンヒール
ポリゴン2 イカサマ 冷凍ビーム 10万ボルト 自己再生 進化の輝石 図太い トレース
ミミッキュ じゃれつく 毒毒 鬼火 呪い ミミッキュZ 陽気 化けの皮
バシャーモ とび膝蹴り フレアドライブ 剣の舞 守る 炎Z 陽気 加速
ナマコブシ 恨み とおせんぼう 自己再生 眠る 残飯 穏やか 天然

「PP枯らし戦法」を新たな崩しの手法として実践に導入できないかを以前から考えていた。

スイクングライオンなどのみがわり+守る戦法が既存の手法として挙げられるが、積みの起点になってしまうことを始めとして、連続技、音技、交換連打など崩し方がある程度パターンとして認知されてしまっている。
また性質上ある程度Sを確保する必要があるため耐久値が犠牲になってしまう欠点もある。

そこで新たなアプローチとして「恨み」という技を軸に単体考察を行った。

恨みによってPP枯らしをする際必要な要素は

①回復技と恨みを交互に打つ余裕のある高い耐久値
②PP枯らし中の相手の積みの無効化(黒い霧、天然)
③相手の交換の防止(影踏み、とおせんぼう、黒い眼差し)

である。

これらを満たすポケモンとしてナマコブシが最も適切だったので、採用することにした。

そしてこの型のナマコブシを採用する際、この戦法だけに依存しないよう毒毒or鬼火持ちと組ませることにした。これによって自己再生連打だけで役割を持てる状況が生まれる。

そこで次に毒毒持ちのグライオンを2匹目に採用、上述のようにPP枯らし戦法とも非常に相性がいい。そしてグライオンが隙を見せる相手に受けだしが出来るポリゴン2を3匹目に採用、これらを基本選出とした。

次にこれらがミミッキュ耐性がとても低いので、残り3体はミミッキュに強い下記の面子で並べることにした。

カプ・テテフの受け先にもなるメガメタグロス
・相手の展開阻止と状態異常撒きとして最速ミミッキュ
・鋼への打点が少なすぎるのと、高火力積みアタッカーを縛れる炎Zバシャーモ

以下個別解説。

1.メタグロス メタグロスナイト 陽気
アイアンヘッド 地震 冷凍パンチ アームハンマー
H155 A197(252) B170 D131(4) S178(252)
ASぶっぱ
191メガゲンガーシャドーボールが〜158
冷凍パンチが155-90霊獣ボルトロスに160〜

ミミッキュに強いメガ枠として採用。

技構成は、ミミッキュをワンパンできるアイアンヘッドは確定として、通りのいいサブウエポンとして地震メガボーマンダに隙を見せるポケモンが多いので冷凍パンチ、意識しないと突破手段が少なくなってしまうナットレイポリゴン2への打点としてアームハンマーとした。

一般的にはメガゲンガー意識でH171程度まで伸ばす配分が多いが、霊獣ボルトロスを意識してASに振り切った。

ちなみに構築全体で低速が多いので性格は陽気。

2.グライオン 毒毒玉 慎重
地震 守る 毒毒 羽休め
H182(252) A115 B145 D139(252) S116(4)
HDぶっぱ
147カプ・コケコのめざめるパワー氷が 〜116
222ギルガルドのZシャドーボールが 〜171

霊獣ランドロスと比べて数値が劣ってしまうが、回復技を持っていることと、状態異常に耐性があることと、ポイズンヒールでの毎T回復が大きな差別点。

ポイズンヒールによる回復量を増やすほど実質的な数値が高くなるので、上手く複数回繰り出しをして特性の発動機会を増やすことが重要である。

3.ポリゴン2 進化の輝石 図太い
イカサマ 冷凍ビーム 10万ボルト 自己再生
H191(244) B156(252) C126(4) D116(4) S81(4)
HBぶっぱ
216メガボーマンダの[+1][スキン]やつあたり 〜114
216メガメタグロスの[固い爪]アームハンマー 〜108

物理受けとして採用したHBポリゴン2イカサマ冷凍ビーム自己再生@1がテンプレだが、今回はギャラドスが重かったので10万ボルトを採用した。

しかし相手の立ち回りによってはこの技構成だと上手く崩されてしまうので、電磁波を採用して誤魔化し要素を加える方が仮想敵に対してより確実に役割遂行できると感じた。

またグライオンメガボーマンダに大きく隙を見せてしまうので、グライオン入りの構築はポリゴン2の採用がほぼ必須だと考えている。

4.ミミッキュ ミミッキュZ 陽気
じゃれつく 毒毒 鬼火 呪い
H131(4) A142(252) B100 D125 S162(252)
ASぶっぱ

相手のミミッキュキノガッサに先制するために最速。状態異常技として鬼火と毒毒を両採用した。毒毒は特殊相手に命中安定で打ちたい場面や、リザードンバシャーモに対して打つために必要。

最後の枠はミミッキュが採用しない理由のない展開阻止のための呪い。

鬼火をもつことでナットレイを無理やりナマコブシで見れることができるようになったりと使い勝手のいい技だった。

5.バシャーモ 炎Z 陽気
とび膝蹴り フレアドライブ 剣の舞 守る
H155 A172(252) B90 D91(4) S145(252)
ASぶっぱ

鋼への打点が少ないことと、サイクルを崩してくる霊獣ボルト、ジャローダを意識して最後に入ってきた枠。

この枠はスカーフカプ・テテフ、スカーフウツロイド、襷ゲッコウガなど色々迷走していたが、悪あがき状態の相手に積みアタッカーを繰り出して展開することが可能となる、「PP枯らし戦法の起点作成の側面」を生かしたかったので今回採用した。

6.ナマコブシ 残飯 穏やか
恨み とおせんぼう 自己再生 眠る
H161(244) B152(12) D200(252) S25
HDぶっぱ
222ガルドのシャドボ残飯x2込み3耐え
176ウルガモスギガドレイン残飯x2込み3耐え
126ポリゴン2の10万残飯x2込み3耐え
130カビゴンのおんがえし残飯x2込み3耐え
127テッカグヤのエアスラ+やどりぎを残飯x2込み3耐え
132カバルドン地震が残飯x2込み3耐え

影踏み持ちが総じて耐久が低い(ソーナンスはそもそも除く)ことと、天然ととおせんぼうor黒い眼差しを両立できるポケモンナマコブシしか存在しないことから採用となった。

技構成に関してはとおせんぼうと恨みは確定で、残りは毒毒持ちにも安定させるために眠ると自己再生の両立とした。

眠るを持つことでこちらの保有総PP
16(恨み)+8(とおせんぼう)+16(自己再生)+16(眠る)=56
に加えて
64(恨みでの削り分)+32(こちらの眠りT)=96
も合わせると、計152のPPを枯らすことが可能となり、低火力の受け構築を半壊させることが可能となる。

またD振りの方が確実に仮想敵を見れるため穏やかHDを採用、生意気でない理由はナットレイに対して先制して動きたいため。

タイトルにもなっている構築の軸だが、選出するタイミングを考えないとかなり腐ってしまうので慎重に出す必要がある。そして性質上特定の相手に完全に隙を見せてしまうので、後出し性能のあるポケモンと組んで選出する必要がある(ポリゴン2グライオンと出したい)。

また相手の1体+αに対して役割を持たせたいときはこちらのPPもかなりシビアになってしまうので、技の無駄打ちは禁物である。




個別解説は以上です。

●選出
選出パターンはかなり多いが、特に

・受けx3で受け切って、受けミラーはナマコブシで処理
・受けX2で削ってからメガメタグロスorバシャーモを通す
・受け選出があまり刺さらないときはメガメタグロス+クッション+ミミッキュorバシャーモ
・受けポケモンで隙を見せるとまずいときはメガメタグロスミミッキュバシャーモで殴りにいく

というコンセプトが多かった。

●弱点
バシャーモ
リザードン
アーゴヨン
フェローチェ
挑発持ち全般




解説は以上です。


長くなりましたが読んでくださってありがとうございました、次はシングル厨までに頑張って真面目な構築を用意します。

ちなみにシングル厨が現在キャンセル待ち17名(2018.10.14)なので、おそらく今申請すれば参加することが可能になります。興味がある人はぜひ参加申請してみてください!!

http://single-competition.ldblog.jp/archives/77448124.html


第6回MASTERSオフ3位「起点作成オニゴーリ」

第6回MASTERSオフ(45名) 6-2→3位

久しぶりに上位に入れて嬉しかったですが、優勝を逃してしまった悔しさも大きいです。。

以下解説

カバルドン 地震 あくび 吹き飛ばし ステルスロック バンジのみ 慎重 砂起こし
ギャラドス 噛み砕く 地震 氷の牙 龍の舞 ギャラドスナイト 陽気 威嚇→型破り
アーゴヨン ヘドロウェーブ 火炎放射 めざめるパワー氷 悪巧み マゴのみ 図太い ビーストブースト
オニゴーリ 凍える風 怒りの前歯 挑発 まきびし 気合の襷 臆病 精神力
カミツルギ リーフブレード 叩き落とす 恩返し 剣の舞 オボンのみ 陽気 ビーストブースト
ミミッキュ じゃれつく 影うち 剣の舞 呪い ミミッキュZ 意地っ張り 化けの皮

選出誘導を利用する戦術の一つとして「展開の仕方が選出時に読まれやすい並びで全く異なる展開をすることで、相手の想定したシナリオを崩す」ことが挙げられる。

例えば化身ボルトロスオニゴーリの並びを見たら選出段階で「先発に電磁波を撒き退場→オニゴーリ死に出し」というシナリオが思い浮かぶので、先発ボルトに有利なポケモン→後発オニゴーリに有利なポケモン、という選出をされやすい。そのような「選出時に想定されやすい繰り出し順番からずらした順番の選出をすること」だけでも大きなアドバンテージになることがある。

今回この手法の一つとしてオニゴーリを初手に出す構築を組んだ。ただ、オニゴーリを選択したのは展開の仕方が読まれやすく、かつ選出誘導力が非常に高いという理由であり、私個人はムラっけによる確実性の低い戦術はあまり使いたくはなかった。

そのときオニゴーリが起点作りとして優秀な以下の4つの技を覚えることに気づき、この技構成で採用することに決定した。

①凍える風(≒岩石封じ)
②挑発
③まきびし(≒ステルスロック)
④怒りの前歯

*また上記を覚えて最もSと選出誘導力が高いのがオニゴーリ、その他はニドクインビーダルクチートetc..など

起点作りのオニゴーリに加えて、積みエースはミミッキュに隙を見せないようにメガギャラドスHBアーゴヨンを選択した。

残り3体は当日よさげなものをボックスから選んだので特筆はしないが、明確な電磁波撒きを用意できず前述が論理破綻してしまったのが反省点。

以下個別解説。

1.カバルドン バンジのみ 慎重
地震 あくび ステルスロック 吹き飛ばし
H215(252) A132 B139(4) D136(252) S67
HDぶっぱ

初手オニゴーリニトロチャージ持ちに弱いので、それらがいたときに初手に出したい。
ただ浮いてる挑発持ちが相手にいるときは選出択になってしまう。

2.ギャラドス ギャラドスナイト 陽気
噛み砕く 地震 氷の牙 竜の舞
H171(4) A207(252) B129 D150 S146(252)
ASぶっぱ

ミミッキュに対抗できるようメガボーマンダではなくメガギャラドスを採用。

技構成はメガメタグロスゲッコウガメガボーマンダに隙を見せないようにテンプレ3つを選択。滝登りを切るとメガミミロップがしんどいがメガメタグロスに隙を見せるわけにはいかないので仕方なし。

これでもかなり固いミミッキュには[+1]噛み砕く+まきびしを耐えられてしまうのがとても残念。

またギャラドスよりアーゴヨンの方が通りがいいときはメガせずに皮だけ剥ぐ→裏のアーゴヨンで展開、という選択肢も考慮に入れる。

3.アーゴヨン マゴのみ 図太い
ヘドロウェーブ 火炎放射 めざめるパワー氷 悪だくみ
H180(252) B129(196) C147 D93 S149(60)
準速ミミッキュ抜き
H4n
残りB
166霊獣ランドロス地震耐え
156ミミッキュぽかぼかフレンドタイム耐え

椛(@momizi_poke)さんから案を頂いたHBアーゴヨン、場持ちがとてもよく非常に使いやすかった。
ミミッキュに有利対面な駒をメガギャラドス以外に用意することで立ち回りに余裕ができる。

当日刺さりがよく、よく3タテを決めてくれたMVP。素晴らしい案をありがとうございます!!!

4.オニゴーリ 気合の襷 臆病
凍える風 怒りの前歯 挑発 まきびし
H155 B100 C124(188) D109(68) S145(252)
170ゲッコウガの熱湯+水手裏剣4発耐え
凍える風で131-125ミミッキュの身代わり確定破壊
最速

構築の軸、初手に低〜中火力のポケモンが来た場合相手は呪い持ちや連続技持ちに交代してくることが多く、その隙に役割遂行することが可能。

精神力によって怯み技に対して確実に動けるのが起点作り役として優秀だった。

5.カミツルギ オボンのみ 陽気
リーフブレード 叩き落とす 恩返し 剣の舞
H166(252) A202(4) B151 D51 S177(252)
HSぶっぱ
153-99メガリザードンYを[+2]恩返しで確定
216メガメタグロスの[固い爪]アームハンマー15/16耐え→からのバレットパンチ耐え
200キノガッサの[テクニシャン]マッハパンチが90〜108

削れたメガメタグロスを確実に起点にしたかったので、以前考えていたカミツルギの型を採用。ミミッキュに強引に後出しができなくもない。

キノガッサについては剣舞されると意味がないのであまり依存しないようにしたい。

6.ミミッキュ ミミッキュZ 意地っ張り
じゃれつく 影うち 剣の舞 呪い
H149(148) A143(156) B125(196) D126(4) S117(4)
233メガバシャーモフレアドライブ15/16耐え

よくいるABミミッキュジャラランガ入りやバトン展開、オニゴーリ入りなどに出す。


●選出
カバルドン〇〇
ギャラドス〇〇〇〇〇〇〇〇〇
アーゴヨン〇〇〇〇〇〇〇
オニゴーリ〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
カミツルギ〇〇
ミミッキュ〇〇〇〇〇〇

オニゴーリは全部初手で出した。

●雑感
テッカグヤが現時点ではきつすぎるのでカミツルギ→霊獣ボルトロスなどがよいだろう。



解説は以上です。





次以降のオフでは優勝できるよう精一杯頑張りたいです。

MASTERSオフ運営の方々、楽しいオフをありがとうございました!


短いですが今回はこの辺で。