ふと昔使っていたパーティを回してみたくなり、bw2環境で一番自信のあるパーティを少し変えてこの数日でレートを100戦ほどしてみた。
最高レートは1720ほどいったが安定せず1500代に戻ることも多々あったので立ち回り不足を実感させられた。
以下詳細
ニョロトノ | 図太い | 脱出ボタン | 波乗り | アンコール | 滅びの歌 | 守る | 雨降らし |
キングドラ | 意地っ張り | ラムのみ | 滝登り | 逆鱗 | 身代わり | 龍の舞 | すいすい |
ラティオス | 臆病 | 光の粘土 | りゅうのはどう | 10万ボルト | リフレクター | 光の壁 | 浮遊 |
ウルガモス | 臆病 | 虫のジュエル | 火炎放射 | 虫のさざめき | めざめるパワー地面 | 蝶の舞 | 炎の体 |
マンムー | 陽気 | 気合の襷 | 地震 | つららばり | ステルスロック | 吠える | 厚い脂肪 |
ローブシン | 意地っ張り | 残飯 | ドレインパンチ | マッハパンチ | 冷凍パンチ | ビルドアップ | 根性 |
配分等は過去記事に書いてあるので参照
http://d.hatena.ne.jp/cloudia220/20130120/1358693536
http://d.hatena.ne.jp/cloudia220/20121224/1356372712
あと構築名がいつも長ったらしかったのでシンプルに変更。
このパーティのニョロトノはすごく瞑想していたが(腹太鼓なんてなかった・・)、結局脱出ボタンにおちついた。
この構築が苦手としている
・ヌオー
・ソーナンス
・メタモン
・受けループ
・キュウコンクレセマンダ
・レパガッサ
ここらへんを無理にみるためにトノの型を考えていたが、メインの5体で見た方がいいと判断して、普通の雨選出も行いやすくして選出の幅を広げるために脱出トノを採用した。
以下に苦手構築への立ち回りの雑感を述べる。
・ヌオー入り
・・ガモスのジュエルさざめき+さざめきで倒すことができるのでガモスの選出を必須とし、後はトノの滅びアンコでごまかしつつ立ち回る。ヌオーが入ってるパーティは受けループがほとんどなので、受けループへの基本選出にウルガトノをいれたい。
・ナンス入り
・・このパーティはソーナンスが初手ででてくることがかなり多いので思い切ってウルガを初手にだしてしまう。特にナンス入り雨相手は、ナンストノグドラという選出をされることがほとんどなので、基本的にウルガグドラマンムーという選出をする。
・メタモン入り
・・舞わずに削り意識で対面的に処理していく。相手が積んできても吠えるマンムーが入っていることから起点にされにくい。後は壁でダメージレースに勝つか、ブシンをコピーさせてpp勝負に勝つかなどの処理。
・受けループ
・・ウルガトノグドラという選出。初手ウルガラッキー対面なら積みまくってトノの波乗り圏内までもっていくことを意識する。後はグドラでなんとかするしかないがムドーヤドランブシンあたりが選出されるとだるい。
キュウコンクレセマンダ
・・トノグドラ+αの選出。天候をとって滝登りの一貫性をつくっていく立ち回り、クレセが突破できるかが鍵だと思われる。
レパガッサ・・ほぼ切っている。マンムーでつらら5発あてるかウルガのやけどに期待するしかない。
後はカバドリに対しての立ち回りだが、昔は相手が裏択を出してくる前提で選出をしていたが、カバドリを比較的出しにくいこの面子にもカバドリラティを選出されることが少なからずあったので、最近はグドラウルガローブという選出をしていた。相手が表択ならカバ初手、裏択ならスイクン初手となることが統計的に多かったからである。しかしこの選出はラティカバドリという選出をされると厳しいので、カバドリ相手への選出パターンはまだ悩み中である。
今回はこんな感じで、次のオフは来週の夜空杯と、5月18日のキツネの社mfです。社mfはまたスタッフを勤めることになったのでがんばりたいと思います。
ではでは>ω<