現環境で意識すべき並び(2014.1)

オフも近いので私的なメモがてら更新。おそらくこれ以外にも多数あると思うので、これが抜けてるといった意見があったらコメントお願いします。
全て個人のレートやブログ閲覧で感じた独断と偏見で書いているのでそこは悪しからず。

1.カイリューハッサム

5世代と同様カイリューハッサムの強さは健在。カイリューは逆鱗、地震、神速、龍舞@珠、ハッサムは叩き落とすor泥棒、バレパン、羽休め、剣の舞@ナイトが多い。
カイリューは[+1]珠地震でH振りガルドが落ちる、それ以外はラムか防塵ゴーグルだろうか。あと個人的な感想だが舞カイリューの雷パンチはあまり強くなかった。
ハッサムはミラー意識なら泥棒でそれ以外なら基本的に叩き落とす。
初手でステロを撒いてからこれらで展開するときはガブ、カバ、ムドー、ユクシー辺りが候補と思われる。
亜種としてカイリューの枠がライコウゲッコウガだったりもする。

2.クレセドラン

クレセはサイキネ、冷ビorムンフォ、月の光、電磁波or毒毒@ゴツメ、ドランはマグスト毒まもが多い印象。
HBクレセはクチートのじゃれつくすら2耐えするので油断すると突破できずに壊滅する。
もちろんガルーラ、クチートカイリューマリルリ、ブシン等の低〜中速高火力ATと同居してる場合はクレセはトリル三日月が多い。
ドランは毒まも以外だと眼鏡や風船ステロ吠える、岩石封じ型までいるので正直多すぎてめんどくさい。
瞑想クレセはめっぽう減った、三日月の舞所持型の割合が最近増えてきた気がする。

3.カバルカカイリュー

カイリューハッサムの亜種、ハッサムと違ってガルーラより速い格闘でかつ神速を覚えてアローに弱くないことが魅力。
カバの枠はやはり入れ替え可能な気がするが使ったことがないのでカバである理由があるのかもしれない。ガルーラに弱くないステロまきなのが重要な点ではある。
ルカリオはインファ神速噛み砕くor地震剣の舞@ナイトで、たまにアイアンテールを持っているが命中不安なので使うのは勇気がいる。
ゲンガー入りを意識してバレット持ちもいるがこれは少ない印象。

4.エルフガブドラン

最近急激に数を伸ばしてきた。一般的にはガブが襷ステロ、エルフがやどみがアンココットンorムンフォ@残飯、ドランが眼鏡。
エルフーンがハメによって交代を誘うのでステロと相性がいい。ムンフォの搭載理由はエルフミラーや対ボルトのため、その場合Cにいくらか振っている。
ドランはエルフと相性補完が完璧、バナに強い点が何よりいい。
裏はメガゲンガーに強いポケモンが選ばれる。

5.クレセガルーラ

ガルーラの対策がゴツメ鮫肌のような接触ダメでとられていること、すてみタックルという消耗技を持っていることから三日月の舞で回復して再降臨できるという戦法。
なのでガルーラは消耗を意識していない範囲重視の猫+捨て身型が主。
三日月の舞のタイミングで身代わりを張るという一般的な対策をガルーラ自体が対策しているから非常に強力なコンボ。
個人的に今一番強みを感じる構築。

6.サザンガルド

第一シーズンから健在。サザンは拘り、ガルドは保険or珠or風船。
ウルガやバシャが対策になりえるが、バシャは択が多く発生しあまり信用できない。ウルガはその点安全だが最近もろは鉢巻ガルドという生き物もいるのでこれも油断は禁物。構成にもよるが瞑想スイクンライコウあたりも対策としてあり。

7.ニャオバシャガルーラ

第一シーズンでは猛威を振るった構築、今はあまりいない気もするが一応掲載。ニャオニクスクレッフィでもいい気がするが、欠伸が必要なのかどうかは構築単位で考えて選択するのがいいだろう。
ただガルーラの対策が前項でも触れたように接触ダメでとられてる以上壁と相性がよくないのではという意見もある。

8.バンギグライ

天候の弱体化により毒のサポートが必須となった。しかしそのハメ性能はいまだ健在、特にレートではTODの線も含めて警戒度は何ランクもアップする(今回はオフ意識の記事なのでこの位置で掲載)。
受けループに入り込むことが多いが普通のスタンに入ってることもしばしば、5世代よりはSラインが下がった印象。
6世代の始まりで身代わりの弱体化が謳われたが、意外と音系の技が少ないこととガルドのKPから身代わり持ちの需要が高いのでハメ系の構築が環境で多数を占めている。

9.クレッフィピクシー

これも今あんまりいない、てかクレッフィ自体少ない。けど一応掲載。
これは吠える挑発持ちを構築に採用しておけばあまり怖くなくなった印象。ただそれを怠るともちろん嵌められるので要注意。


他に思いつかないので以上、バンギガブのような言うまでもないようなものは省いた。

今回は短いですがこの辺で、では・。・ノシ