第20回夜空杯(シングル66のオフ)に参加してきました。結果は
7-1 2位抜け→ベスト4
でした。
直前に参加を決定したので準備不足の面が大きかったですが、勝ててよかったです。
使用構築は以下のようになります。
ボーマンダ | 流星群 | 捨て身タックル | 大文字 | 羽休め | ボーマンダナイト | 無邪気 | 威嚇→スカイスキン |
マンムー | 地震 | 氷柱落とし | 氷の礫 | ステルスロック | 気合の襷 | 意地っ張り | 鈍感 |
カプ・コケコ | 10万ボルト | マジカルシャイン | ボルトチェンジ | 毒毒 | フェアリーZ | 臆病 | エレキメイカー |
ナマコブシ | 水浸し | 毒毒 | 自己再生 | バトンタッチ | ゴツゴツメット | 呑気 | 天然 |
ゲンガー | シャドーボール | ヘドロ爆弾 | 祟り目 | めざめるパワー氷 | 拘りスカーフ | 控え目 | 呪われボディ |
ギルガルド | シャドーボール | 毒毒 | 身代り | キングシールド | 残飯 | 控え目 | バトルスイッチ |
7世代シーズン1はカプを筆頭にフェアリーのKPが非常に高いことからスカーフ毒or鋼が強いと考え、その中でも初見殺し要素と数値を備えたポケモンとしてゲンガーを採用した。
具体的にはH振りカプ・テテフを倒せるCと、鋼に一貫するゴースト技をタイプ一致で打てることが強いと感じた。
これを軸に、ボルトチェンジやバトンタッチによって高速アタッカーを無償降臨すること、毒毒持ちを多く採用して数値の高い祟り目を使用できる機会を増やすことをコンセプトに残りの面子を採用した。
基本的にテンプレートの型が多いが、カプ・コケコはKPの高そうなミラー・マンムー・マンダのメタとしてフェアリーZを採用。マンムーはテッカグヤに対する削りを意識して氷柱針でなく氷柱落としを採用している。
ぶっぱ配分がほとんどなので、個別解説は今回は省略します。
今回のオフで初めて7世代のシングル66形式で対戦したわけだが、シングル66はZ持ちとメガシンカが1体づつしか採用できないので、シングル63程パワーインフレしていないことが対戦していて魅力的であった。シングル63も楽しいが66も同じくらい流行していっていい形式だと感じた。
短いですがこんかいはこの辺で・。・