今度こそ構築記事をと思ったが(n度目)今使っている構築を環境の変わる来シーズンまで使用したいので少し前に考えていた個体を紹介。
オシャマリ 進化の輝石 のんき
うずしお 滅びの唄 守る 眠る
H167(252) B133(252) C111 D102(4) S49
HB、最遅
単水タイプ
189ドラパルトのDMゴーストダイブ ~84
168エースバーンの[命の珠]飛び膝蹴り ~97
うずしお+滅びの唄のギミックを行うにあたって火力よりも耐久値が重要に感じたのでアシレーヌ→オシャマリ(輝石)。
また滅びの唄を覚えるポケモンの中でS数値が低い部類なので、ラス1対面で滅びの唄→守る(ダイウォール)~のギミックも使える。オシャマリよりS数値が低くある程度の耐久値を持っているのはサニゴーン、ガラガラ、プクリンの3種だが、水単というタイプに惹かれ今回はこちらを選択した。
また被ダメージ計算の結果が怪しいと感じるかもしれないが、グラスフィールドを2体目で展開しておくことで確定数が1つずれてギミックが成立する。
ゴリランダーを採用しなくとも、トゲキッスやドラパルトなどの草高打点を持つポケモンでダイソウゲンを打てばよく、比較的自由度は高い。
最もそのゴリランダーが来シーズンでさらに増えそうなのでオシャマリが使えそうかはわからないが、滅びの唄はダイマックス積み枠の対抗策としてこれからも考えていきたい。
では今回はこの辺で
終