最高1699
最終1643
準備不足で構築の煮詰めが足りずあまり勝てませんでした。
下記に解説を簡易で記載。
オムスター | 波乗り | 冷凍ビーム | メテオビーム | 殻を破る | パワフルハーブ | 控え目 | すいすい |
メタグロス | 自爆 | 雨乞い | バレットパンチ | アームハンマー | 湿った岩 | 腕白 | クリアボディ |
ドラパルト | ドラゴンアロー | 祟り目 | 身代わり | 鬼火 | マゴのみ | 無邪気 | すり抜け |
ミミッキュ | シャドークロー | ドレインパンチ | 影打ち | 剣の舞 | 命の珠 | 陽気 | 化けの皮 |
マンムー | 地震 | 氷柱針 | 氷の礫 | ステルスロック | 気合の襷 | 陽気 | 厚い脂肪 |
カビゴン | 空元気 | シャドーボール | 欠伸 | 守る | 残飯 | 呑気 | 厚い脂肪 |
展開できたら非ダイマ状態でダイマックス相手に十分に打ち合えるメテオビームオムスターを軸に置いた。
本大会はニョロトノ、ペリッパーが使用不可能であったため、手動雨要因として挑発を打たれにくく自主退場技を覚えるメタグロスを採用。
メタグロス+オムスター+1として選出できる対面性能の高い駒として、襷マンムーとミミッキュを採用。
受け系統の相手(ナットレイ、アーマーガア、ミロカロス・・)に対して誤魔化せる鬼火ドラパルトを採用。
最後にドラパルトミラーで後出しができ、鬼火身代わりにも対抗できるシャドーボールカビゴンを採用。
以下個別解説。
1.オムスター パワフルハーブ 控え目
波乗り 冷凍ビーム メテオビーム 殻を破る
H145 B145 C183(252) D91(4) S107(252)
CSぶっぱ
[S+2]最速ドラパルト抜き
メタグロスの自爆+C[+1]メテオビームで205-172-106アーマーガア確定2
構築の軸、メテオビームや殻を破る、ダイストリームなど多様な展開方法があるのが非常に強力だった。
キングドラにもなれ、ウツロイドにもなれ、パルシェンにもなれる。
2.メタグロス 湿った岩 腕白
H187(252) A155 B194(212) D116(44) S90
137ニドキングの[力尽く]大地の力耐え
構築の戦犯。
間違いなく普通の何かのポケモンを入れたほうがいい、後半はオムスターピン選出しかしていなかった。
また挑発を恐れてドータクンではなくメタグロスを採用したが、初手弱保メタグロスのダイアースが無理すぎたのでそういう意味でも失敗だったように思う。
3.ドラパルト マゴのみ 無邪気
ドラゴンアロー 祟り目 身代わり 鬼火
H195(252) A140 B127(252) C120 D85 S179(4)
HBぶっぱ
最速ゲンガー抜き
115ナットレイの[火傷]ジャイロボールを身代わりが耐え
過去の環境で猛威を振るっていた型。基本軸が苦手なナットレイに強く汎用性があるポケモンとして採用した。
4.ミミッキュ 命の珠 陽気
シャドークロー ドレインパンチ 影打ち 剣の舞
H131(4) A142(252) B100 D125 S162(252)
ASぶっぱ
ミミッキュの数が非常に多いだろうと予想できたので、ミラー意識で最速。ナットレイ入りに出せるようにドレインパンチを採用。
非ダイマックス状態でのミミッキュ同士の打ち合いを意識してシャドークローを採用したが、ダイマックス時の威力が低いのが気になったのでゴーストダイブでもよかったかもしれない。
5.マンムー 気合の襷 陽気
H185 A182(252) B100 D81(4) S145(252)
ASぶっぱ
技構成は説明不要だが、ステルスロック→馬鹿力もあり。
6.カビゴン 残飯 呑気
空元気 シャドーボール 欠伸 守る
H267(252) A130 B128(252) C86(4) D130 S45
HBぶっぱ
こちらのカビゴンを採用させて頂きました。詳細は動画にて。
https://www.youtube.com/watch?v=CHxCw1SimL8&feature=youtu.be
個別解説は以上です。
●選出
オムスターが出せない相手
ナットレイ・・展開しても止まってしまう
レジエレキ・・すいすい時でも抜けず、ダイマックスしても攻撃を耐えない
またトリルブリザポスに対してはトリルが切れてからブリザポスに上からメテオビームを打つために選出していた。
グロス+オムスターは全く強くなかったが、ドラパの鬼火やカビの欠伸でオムスターを展開させるのが強かった。
●弱点
天然ピクシー・・勝てません
ナットレイ・・ドラパでうまいことやれば勝てる
また全体的に低命中なので外し負けが無視できない量であった。
●雑感
このような期間限定の大会は後からやり直しが効かないので、構築作成はいつもより隙が無いように取り組まないと非常に後悔が残ることを学んだ。
おそらく次回の竜王戦も出場すると思うのでこの教訓を生かしていきたい。
では今回はこの辺で。
終