結果 718位(9/1 6:00時点)
オフで使用する可能性があるので解説は後日
短いですがこの辺で。
結果 718位(9/1 6:00時点)
オフで使用する可能性があるので解説は後日
短いですがこの辺で。
ヨロイビギニング(特殊ルールの公式大会)に参加してきました。
結果は下記になります。
32勝13敗 1748 92位
公式大会という場で結構勝てて嬉しいです。
以下解説。
クレッフィ | てっていこうせん | リフレクター | 光の壁 | まきびし | 光の粘土 | 図太い | 悪戯心 |
キングドラ | 滝登り | 飛び跳ねる | アイアンヘッド | きあいだめ | ピントレンズ | 意地っ張り | スナイパー |
ポリゴン2 | トライアタック | 放電 | 身代わり | 自己再生 | 進化の輝石 | 控え目 | アナライズ |
ウルガモス | 炎の舞 | ギガドレイン | サイコキネシス | 蝶の舞 | ラムのみ | 控え目 | 炎の体 |
ルガルガン黄昏 | インファイト | アクセルロック | カウンター | ステルスロック | 気合の襷 | 陽気 | 固い爪 |
モジャンボ | 叩き落とす | 宿り木の種 | 身代わり | 守る | バコウのみ | 腕白 | 再生力 |
ミミッキュやドラパルトといったフェアリー、ドラゴンが環境に少ないことからキングドラが通りやすいと感じた。
しかし一般的な「すいすい+特殊」の型では押し負けることも多そうだと感じた。何より本大会ではラッキーが使用可能であり、それを軸とした受け構築も多いのでは思った。
そこで一度展開すれば相手のダイマックスとも打ち合えるスナイパー型を採用、また汎用性を落とさずに意表をつくことのできる物理型とした。
次にきあいだめの展開を補助できる壁クレッフィを採用し、クレッフィ+キングドラの並びを基本選出とした。
残りの面子については
・特殊エースも欲しかったためウルガモス
・水技に後出しできて、かつ物理技を数値受けできるモジャンボ
・催眠耐性(主にモロバレル)が薄いと感じたため身代わりポリゴン2
とした。
以下個別解説。
1.クレッフィ 光の粘土 図太い
てっていこうせん リフレクター 光の壁 まきびし
H164(252) B157(252) C100 D108(4) S95
HBぶっぱ
205ポリゴンZの[珠][適応力]破壊光線15/16耐え
基本的な型、8世代でてっていこうせんを取得して自主退場が可能となった。
2手目に出して展開するのが強い。
2.キングドラ ピントレンズ 意地っ張り
滝登り 飛び跳ねる アイアンヘッド きあいだめ
H151(4) A161(252) B115 D115 S137(252)
ASぶっぱ
ステロ+[雨]DM滝登り[急所]で192-156輝石ポリゴン2確定1
DMアイアンヘッド[急所]が207-100マリルリに177~
①弱点も抜群も少なく等倍が多い。
②すいりゅうれんだを半減以下に抑えれる(ギャラドスにも言える)。
ため壁戦法と非常に相性がいい。
物理型にすることについてだが、ダイマックスすることで滝登り80→130、ハイドロポンプ110→140という威力の引き上げが行われるため物理型でも汎用性が低まらない。かつ不意の突撃チョッキに怯えなくてもよく、確定急所で戦うため威嚇も怖くない。
また相手目線に立った時、技が見えてない状態で鬼火・カウンターは打ちづらい、ダイワームやダイアースを打ちたくさせるなど物理型のメリットは大きい。
さらにきあいだめ→ダイマックス技の展開では相手目線で物理・特殊の切り分けがしづらいのも追い風と言える。
技構成について、マリルリと打ちあえるようにアイアンヘッドを採用したが、ドヒドイデ入りに出しにくくなったり、ギャラドスとの打ち合いが不安定になってしまったので素直に竜技を採用すべきだった。
余談だが、ダイジェットを習得したことですいすいに頼らずともS上昇が可能になりスナイパー型の汎用性が上がったと言える。
3.ポリゴン2 進化の輝石 控え目
トライアタック 放電 身代わり 自己再生
H191(244) B112(12) C154(116) D131(124) S82(12)
172ポリゴン2のトライアタックを身代わりが確定耐え
今回のMVP、ポリゴン2がほぼすべての構築に採用されていたのでこの型で圧倒的に有利になることができた。また相手の特殊キングドラをごまかせるのも強かった。
ガラガラAへの打点がないがどの技も外せない。
4.ルガルガン黄昏 気合の襷 陽気
H150 A169(252) B85 D86(4) S178(252)
ASぶっぱ
ルガルガン黄昏が環境に多かったのでルガルガン真昼を使う方がいいのではと思ったが、固い爪の火力補正で打ち合いに強いこちらを優先した。
メインウエポンのインファイトとアクセルロックは確定として、次にキングドラ入りが苦手なマリルリの処理ルートを増やすためにカウンターを採用。最後にウルガモス、モジャンボの並びがファイアローを誘うためステルスロックを採用。
5.ウルガモス ラムのみ 控え目
H161(4) B86(4) C205(252) D125 S152(252)
CSぶっぱ
キングドラが止まってしまうドヒドイデ、カントーヤドラン入りに選出する。催眠耐性確保のため持ち物はラムのみ。
炎の舞と蝶の舞は思考停止で入れて、次にドヒドイデやアローラガラガラへの打点としてサイコキネシスを採用、最後の枠は統計的にラム+炎の体型で採用率の高かったギガドレインを採用した。
これはこのルールに限らないことだが、体力回復により確定数をずらせたり先制技圏内から逃げれるギガドレインはかなり優先度の高い技だと感じた。
また炎の体にした理由は、すいりゅうれんだでのワンチャン火傷狙いの勝ち筋を残したかったためである(実際2回ほど発動した)。
6.モジャンボ バコウのみ 腕白
叩き落とす 宿り木の種 身代わり 守る
H207(252) A120 B182(164) D70 S82(92)
4振りポリゴン2抜き
172ポリゴン2の[+1]トライアタック耐え
194ギャラドスの[珠]DM飛び跳ねる バコウ込み~120
環境のトップメタであるギャラドスのウエポンは飛び跳ねる・滝登り・地震・パワーウィップの4種がほとんどなので、ダイマックスさえ枯らしてしまえば守る持ちのモジャンボで止めることができる。
またポリゴン2のトリックルーム展開が一定数いたため、宿り木の種+身代わり+守る戦法は刺さると感じた。それを考慮せずとも、この戦法がダイマックス枯らしと非常に相性がよく腐りにくい。
またガラガラAに対して太い骨を叩き落とすことでフレアドライブを一回耐えるのが強いと思ったが、ギガドレインがないと連撃ウーラオスに押し負けるのでそっちの方がいい。
序盤は活躍していたが、終盤はフシギバナの採用率が高くほとんど出せなかった。
解説は以上です。
今回のような事前練習のし辛い特殊ルールの大会では、仲間大会等に参加して環境調査をしっかりすべきだと感じました。
実際終わってみたらこの技は違ったな、この型の方がよかったなと感じることが多々あり、変更して試す場もないことが悔やまれました。
8世代になり特殊ルールの大会がちょいちょいあったり、環境を変わる頻度が高かったりと構築の期限が目に見えて短く感じます。質の高いものを1個作るか数打ち当たる戦法で行くか、どちらがいいか迷いどころですが悔いのないように取り組んでいきたいです。
では今回はこの辺で。
終
欲張り~って付けたかったが、ありきたりな名称だったから変えただけで特に意味はない。
ルカリオ 気合の襷 おっとり(精神力)
てっていこうせん 波動弾or気合玉 悪だくみ カウンター
H156(84) B81 C183(252) D90 S132(172)
C:215-136カバルドンを[+2]てっていこうせんで14/16で1発
B:168エースバーンのDM飛び跳ねるで襷発動させるために下降補正
H:DM無振りエースバーンをカウンターで1発
残りS
ドラパルトにはてっていこうせんを打つしかないが身代わりやゴーストダイブを打たれて死ぬ。
ついに今日特殊エースバーンにカウンターを透かされたので泣きながら記事を書いた。
フェアリーに弱くない格闘枠としてルカリオをよく考えているがそろそろ限界を感じる。
では今回はこの辺で。
終
今度こそ構築記事をと思ったが(n度目)今使っている構築を環境の変わる来シーズンまで使用したいので少し前に考えていた個体を紹介。
オシャマリ 進化の輝石 のんき
うずしお 滅びの唄 守る 眠る
H167(252) B133(252) C111 D102(4) S49
HB、最遅
単水タイプ
189ドラパルトのDMゴーストダイブ ~84
168エースバーンの[命の珠]飛び膝蹴り ~97
うずしお+滅びの唄のギミックを行うにあたって火力よりも耐久値が重要に感じたのでアシレーヌ→オシャマリ(輝石)。
また滅びの唄を覚えるポケモンの中でS数値が低い部類なので、ラス1対面で滅びの唄→守る(ダイウォール)~のギミックも使える。オシャマリよりS数値が低くある程度の耐久値を持っているのはサニゴーン、ガラガラ、プクリンの3種だが、水単というタイプに惹かれ今回はこちらを選択した。
また被ダメージ計算の結果が怪しいと感じるかもしれないが、グラスフィールドを2体目で展開しておくことで確定数が1つずれてギミックが成立する。
ゴリランダーを採用しなくとも、トゲキッスやドラパルトなどの草高打点を持つポケモンでダイソウゲンを打てばよく、比較的自由度は高い。
最もそのゴリランダーが来シーズンでさらに増えそうなのでオシャマリが使えそうかはわからないが、滅びの唄はダイマックス積み枠の対抗策としてこれからも考えていきたい。
では今回はこの辺で
終
最近の育成した奴から紹介
H145 A160(236) B90 C183(252) D81 S113(20)
準速60族抜き
B187D93カバルドンをインファイト+てっていこうせんで214~
D130カビゴンにてっていこうせんが111~
ルカリオの仮想敵であるナットレイ、カビゴン、ガオガエン、ブラッキー、ピクシー等に対してはSを振る必要がなく、ルカリオの最速を切ることで抜かれてしまうギャラドス、トゲキッスは相手がダイジェットを打った状態で対面することが多いのでこれも最速の恩恵が少ない。
そこで環境に多い鬼火や鈍い等に対して機能停止しないよう両刀型とした。最高打点であるてっていこうせんを持たせたことでコメットパンチを切ることになったが、元々打つ頻度が少なかったので不便はなかった。
例
トゲキッスに対してはコメット+バレットよりもてっていこうせんの方が打点が高い。
ドラパルトは鬼火から入られることが多いor環境的にHBに多く振っているので襷を犠牲にてっていこうせんを打つ方がメリットが大きい。
構築レベルでいいものが中々思いつかず単体考察が多めになっている今日この頃、鎧の孤島が出るまでにはもう一つ構築記事を書きたい。
短いですが今回はこの辺で
終
オンライン大会「第1回あめおん!」を開催します。
優勝者
ジェッツ(@jets_poke)
準優勝
ふぃあぽけ(@FiA_poke)
●日程
5/9(土) 20:00-24:0013:00-17:00(終了時間は目安)
●定員
32名
●レギュレーション
・ランクバトルシリーズ4準拠
*ルールのダウンロードは事前にお願いします。
・ブロックによる総当たり予選→シングルイリミネーショントーナメント
*仲間大会ではありません
・毎試合PT変更可
●対戦形式
予選:ブロック表の記載されたGoogleスプレッドシートに対戦するペアを記載していくのでそれに従って対戦をお願いします。
(2020/5/9追記)
ブロック分けを公開しました。
勝ち数の多い上位2名が決勝トナメに進出できます。勝ち数、直接対決でも決められない場合はじゃんけんを用いて上位を決めます。
点呼は行いません、マッチングしてから20分相手の反応がなかった場合(twitterで呼びかけても無反応等)不戦勝となります。
決勝トナメ:トーナメントくん(http://tour-lewis.appspot.com/)を作成して主催のtwitterアカウントで流します、それに従って対戦を行って下さい。
*予選、決勝トナメ共に勝利報告は主催のtwitterにリプライをして下さい。
●参加申請方法
(手順1)下記のGoogleフォームに入力を行って提出する。
https://docs.google.com/forms/d/1LMLtFP3sbk4SO-K97VZH0T6s7-Vvgp7_bZyVcb18cTM
申請確認用↓
(手順2)主催のtwitter(@cloudia_ruin)に本人確認用のリプライをGoogleフォームに記載したtwitterアカウントで行う。
テンプレ:@cloudia_ruin 第1回あめおん!に参加申請している(申請名)です。
●参加申請期間
本記事公開時点~5/8 23:59締め切りました。
●スケジュール
*13:00になったら自分のブロックのスプレッドシートを開いてください。
13:00-13:10 挨拶等
13:10-16:10 ブロック予選
16:10-16:20 決勝トーナメント準備
16:20-17:00 決勝トーナメント
ドラパルトブロック
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1qhS32njIMYtrwAGLxRtbCGp5NkKpJlVUI6sCqi0-bk8/edit#gid=0
ミミッキュブロック
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1zEMkfstsoCTpdoR0x8aLWHJnVA6psmvOo1DM0JBF-68/edit#gid=0
●その他
・要項は当日までに変更になる可能性があります、本記事と主催のtwitterアカウントを定期的に確認しておいて下さい。
・不適切な申請名や一言、鍵付きtwitterアカウントでの申請は受理致しません。
・過去に問題行動を起こしたとされる方からの申請は受理致しません。
第1回あめおん!に対しての質問は本記事にコメントをお願いします。
見せ合い無しシングル61の公式大会がありました。
特に勝ててないですがこういう特殊ルールは後で見返して面白いので記載。
最終:27-18 1630くらい
カビゴン 突撃チョッキ 勇敢
ハイパーボイス ヘビーボンバー ヒートスタンプ カウンター
H236(4) A143 B117(252) C117(252) D130 S45
ヘビーボンバーが131-100ミミッキュに130~(ドレインパンチで皮ダメ回復されても高乱数1)
ハイパーボイスを採用することでメタゲームに参入してくる
・みがわり+まもる
・カウンター
・鬼火、威嚇
等に強くなれると思った。
ヒートスタンプは地割れでもよかったかもしれない。
あるレート帯から能力ダウン技+再生持ちみたいなのが急増し全く勝てなかった。
以下対戦相手。
短いですが今回はこの辺で。
終