ORAS環境での初構築記事です。レートとかフレ戦で数戦しかしてませんが強くなる未来が見えなかったので公開。
ラグラージ | 滝登り | 冷凍パンチ | 地震 | 雨乞い | ラグラージナイト | 意地っ張り | 激流→すいすい |
水ロトム | ハイドロポンプ | ボルトチェンジ | めざめるパワー氷 | 電磁波 | オボンのみ | 図太い | 浮遊 |
ギルガルド | シャドーボール | 身代り | キングシールド | 毒毒 | 残飯 | 控えめ | バトルスイッチ |
サーナイト | ハイパーボイス | サイコショック | シャドーボール | 挑発 | サーナイトナイト | 臆病 | トレース→フェアリースキン |
ファイアロー | ブレイブバード | 羽休め | 鬼火 | 挑発 | ゴツゴツメット | 陽気 | 疾風の翼 |
キノガッサ | 種マシンガン | マッハパンチ | 岩石封じ | キノコの胞子 | 気合の襷 | 意地っ張り | テクニシャン |
没構築の意味合いが強いので簡潔に書きます。
メガラグラージが使いたいと思い構築を組みました,しかし脱出ニョロトノと組み合わせても瞬間火力に乏しくそこまで強そうに思えず,かつニョロトノの数値の低さが障害になってくるであろうと思い自身で雨を降らすセルフ雨乞い型がベストという結論にいたりました。初手雨乞いによってメガ進化時はすいすい適用されない弱点を補えて?います。
メガラグは水地面という恵まれたタイプとその耐久値によって高いタイマン性能を持っていますが,物理受けで簡単に止まってしまいます。なので裏の面子でできる限りその弱点を補えるようにしました。
まずメガラグがそこまで過信できる性能がないと思ったので2匹目のメガ枠が欲しいと思い,物理受け耐久型に強くしたいことから挑発メガサーナイトを採用。
次に水の一貫を切れて,メガポケモンを無償降臨するクッションが欲しいと思い水ロトムを採用,メガマンダに対する受け先にもなります。
そしてメガラグの苦手な草を抑制し,得意な電気を誘うファイアローを採用。
竜技やフェアリー技の受け先のために鋼枠としてギルガルドを採用(6世代の鋼枠は基本的にギルガルドが安定と思っている)。
最後に補完としてキノガッサを採用しました。
特に個別解説等はしません。
●雑感
メガラグがとまる耐久ポケモン,特にスイクンとメガヤドランにできる限り裏で強くしました。しかしメガラグの性能がかなり怪しくメガラグを出した試合は基本的に苦戦を強いられました。
そもそも
・メガマンダの対策として威嚇や物理受け高耐久が蔓延してる
・メガラグが強い炎タイプが環境的に向かい風でありKPが低い
という傾向にあることから今の時点でメガラグを使うことに疑問が生じました。
雨だけで火力が足りないならグロウパンチを持たせればどうかとも考えましたが5ターンの間で積む余裕も技スペもなかったです。
正直今までどおりニョログドラを使う方がまだましかもしれません。
みなさんは素直にメガヤドランを使いましょう。
今回はこのへんで=。=ノ