JPNOPEN final(72名) 6-2→ベスト16
ジュペッタ | シャドークロー | 毒毒 | 守る | 道連れ | ジュペッタナイト | 呑気 | 不眠→悪戯心 |
カビゴン | やつあたり | 地震 | 冷凍パンチ | 欠伸 | 気合の襷 | 勇敢 | 免疫 |
ミミッキュ | じゃれつく | 影打ち | 呪い | 剣の舞 | ミミッキュZ | 意地っ張り | 化けの皮 |
ゲッコウガ | ハイドロカノン | 熱湯 | 水手裏剣 | 身代わり | 水Z | 臆病 | 激流 |
ウルガモス | 火炎放射 | ギガドレイン | 蝶の舞 | 眠る | カゴのみ | 控え目 | 炎の体 |
化身ランドロス | 大地の力 | 岩雪崩 | 気合玉 | 身代わり | 命の珠 | 臆病 | 力づく |
JPNOPENは過去作産ありシングル63ルールなので、最後くらい過去作産を使用したいと思い化身ランドロスを使う所から始めた。
しかし化身ランドロスを上手く生かすように構築が組めず、若干無理やり入れたような形になってしまったので反省。
以下個別解説。
シャドークロー 毒毒 守る 道連れ
メガ前:H171(252) A135 B128(252) D84(4) S63
メガ後:H171(252) A185 B139(252) D104(4) S72
HBぶっぱ
メガ前に200キノガッサの[テクニシャン]タネマシンガン4耐え
カビゴンキノガッサ対面の引き先となり、かつ悪戯心道連れによって多くの相手に役割を持てる。
メガジュペッタの強みである道連れと削りのためのシャドークローは確定で、次にポリゴン2とカビゴンにも役割を持てるよう毒毒を採用。最後は毒とのシナジーで守るとした。
非メガ状態でキノガッサと対面した時は安易にメガシンカできないので、次のムーブをする。
1T:毒 タネガンor胞子
2T:守る タネガンor胞子
3T:メガシンカ+道連れ タネガンor胞子
4T:守る タネガンor胞子
5T:道連れ タネガンor胞子
もちろんどこかで交換をされるかもしれないが、削れたジュペッタと初出のポケモンが対面することはディスアドにならないので問題ない。
2.カビゴン 気合の襷 勇敢 (特性:免疫)
やつあたり 地震 冷凍パンチ 欠伸
H235 A178(252) B117(252) D131(4) S31
ABぶっぱ
カビゴンがされやすい動きとして
①毒
②叩き落とす
③積み+Z技
④格闘技
⑤一撃技
⑥宿り木のタネ
etc..
などが挙げられるが、免疫+気合の襷によって①③④⑤に耐性を持てる。
冷凍パンチはヘビーボンバーにしたかったが、めざ氷化身ランドロスを持っていなかったため構築のバランスを考えて冷凍パンチにした。
じゃれつく 影打ち 呪い 剣の舞
H149(148) A143(156) B125(196) D126(4) S117(4)
197メガボーマンダの[スキン]捨て身タックル15/16耐え
A11n,B<D
対面性能が一番高いAB基調+ミミッキュZ型。
4枠目は最も汎用性が高いと感じている呪いを採用。
選出を多くするであろうメイン軸なのでミミッキュの中で一番強い型を選択した。
4.ゲッコウガ 水Z 臆病
ハイドロカノン 熱湯 水手裏剣 身代わり
H147 B87 C155(252) D92(4) S191(252)
CSぶっぱ
全体のSが遅かったのと先制技持ちが欲しかったのと、欠伸や毒毒とシナジーあるポケモンを入れたかったので採用。
5.ウルガモス カゴのみ 控え目
火炎放射 ギガドレイン 蝶の舞 眠る
H175(116) B117(252) C170 D125 S138(140)
S[+1]で最速ミミロップ抜き
Bぶっぱ
[+6]火炎放射が325-157輝石ラッキーに147~
*火傷ダメージ込み高乱数2発
受けループに勝てる型が欲しかったので採用。
ギガドレインはめざ氷にしたいが、カプ・レヒレやヌオーに打点が欲しかったので仕方なかった。
後からHP回復できるので、火傷狙いでハッサムやミミッキュに後出しできるのが強かった。
6.化身ランドロス 命の珠 臆病
大地の力 岩雪崩 気合玉 身代わり
H165(4) A130 B110 C167(252) D100 S168(252)
CSぶっぱ
鋼や炎への牽制として働いていたと思いたい。
解説は以上です。
真皇杯のいい息抜きになれました、主催のJPNさん含めスタッフの方々はありがとうございました。
JPNOPEN season2期待しています。
では今回はこの辺で。
終