ゴツメヌメルゴン
ヌメルゴン ゴツゴツメット 控えめ 特性:ぬめぬめ
H197(252) B120(236) C145(12) D171(4) S101(4)
龍の波動 大文字 眠る 寝言
194親子愛捨て身タックル耐え
大文字で181-137ナットレイに180〜
龍の波動でメガガルーラに58〜
[-1]準速100族抜き
ガルーラ+ボルトロスジャローダに強いゴツメ枠として注目していた。
ぬめぬめによってガルーラの攻撃を耐えてから先制で動くことができ、かつ倒されるときも相手のSを下げてから退場することで後続が動きやすくなる。
例として154スカーフガブリアスの逆鱗で倒された場合には後続の陽気メガガルーラで先制することができる。
また寝言が補助技であることからガルーラの不意打ちをすかしつつ攻撃することができる。
技構成はガルーラに対して回復しながらゴツメで消耗させるために眠る、連発できる竜の波動、ラティアスとの差別化として高い炎打点の大文字、最後は寝言を採用したが受けを崩すどくどくも選択肢。
また流星群があれば竜波動+流星群でメガゲンガーを落とせたり、ガブリアスを確定で落とせたり等のメリットがあるが、技スペが足りなかった。
回してみた結果としては、不利をとる相手が非常に多いことから選出がしづらく扱いづらかった。特にゴツメの本来の仮想敵であるべきガブリアス、ファイアロー、バシャーモなどに隙を見せる点が辛かった。
しかしぬめぬめによるS操作が役にたつ場面は多々あったので、草食だけでなくぬめぬめという特性も普及していいと感じた。
終わり・。・